同感同感。
新派の舞台 今もやってみえるのでしょうか。
岡本文弥の随筆は同じ書店からの「芸渡世」が先。読んでおきたい。玉川スミのCDもネット上で購入可能。他、浪花千恵子「水のように」 これはネット上で閲覧可能。
失われゆく世界。
玉川スミの晴れ舞台は多分 戦時中の大陸での皇軍慰問公演。過酷な戦場での憩いのひととき。聴衆の兵士たちを 今の人は侵略者として一顧だにしないのであろう。
わたしはドドイツの聴衆の悲しみ、歓びをもっと知りたい。
このWebページ 本日5月23日現在 来観者2320人。ささやかですがセリーヌ、フルトヴェングラーとかR.H.ブライス などに興味を持つかなりの人々が来訪。