国際融合文化学会 新ホームページ

(1)お知らせ 9月9日

・10月16日の学会 予定通り実施

 会長入院で調整作業中 概要は 9月16日にお知らせします。

発表希望で会長にメールされた方 会長がまだパソコンに復帰されていません。事務局川田まで御連絡ください。16日発表のプログラムにおりこみます。

・学会誌第31号 〆切 9月30日。すでに5本応募あり。電子学会誌であり、10月16日  の学会までに発行を予定しています。川又編集長に提出してください。 

Announcement — September 9

1. Annual Conference on October 16

The conference scheduled for October 16 will be held as planned.

The organizing committee is currently making arrangements due to the hospitalization of the President. Further details will be announced on September 16.

If you have already emailed the President regarding your wish to give a presentation, please note that the President has not yet been able to return to using a computer.

Please contact the Secretariat, Kawata, instead. Your presentation will be included in the program for October 16.

2. Journal of the Society, No. 31

The submission deadline for Issue No. 31 is September 30.

We have already received five submissions. As this is an electronic journal, we plan to publish the issue before the conference on October 16.

Please submit your manuscript to Editor-in-Chief Kawamata.

 

(2)会長の近況と御連絡について  8月7日

会員の皆様へ

先日、会長が自室にて倒れられ、緊急入院いたしました。大変心配な状態の時期もありましたが、現在は意識も回復し、笑顔も見せられるほど症状は落ち着いております。

ただ、身体の動きには制限があり、現在はまだパソコン等の操作やメールの確認・返信ができない状態です。

折しも「学会発表応募」および「学会誌原稿募集」の期間に入り、会長への直接メールを送信された方もいらっしゃると思います。個別の御返事はしばらくお時間をいただくことになりますが、何卒ご理解とご了承のほどお願い申し上げます。

会長の回復に伴い、今後の対応や進捗等につきましては、追ってホームページ等でお知らせいたします。

会員の皆様におかれましては、引き続き変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

    事務局 川田基生

病室の窓から

Notice Regarding the Chairman’s Current Condition and Contact Information

To All Members

We would like to inform you of the Chairman’s current condition.

Recently, the Chairman collapsed in his room and was urgently hospitalized. We were deeply concerned about his condition, but we are pleased to report that he has regained consciousness and is now in stable condition. He is even able to smile and communicate with those around him.

However, his physical mobility remains limited, and he is currently unable to use a computer or check and respond to emails.

As the submission period for presentations at the Autumn Conference and manuscripts for the academic journal has just begun, we understand that some members may have sent emails directly to the Chairman. Please be advised that it may take some time for him to respond individually. We sincerely appreciate your understanding and patience.

Further information regarding the Chairman’s recovery and condition will be announced on the Society’s website and through other appropriate channels as soon as it becomes available.

We kindly ask for your continued understanding and cooperation.

August 7, 2026

Secretariat
Motoo Kawata

 

(3)国際融合文化学会 秋の学会開催および学会誌原稿募集のお知らせ

                                      2026720

会員の皆様、

平素より本学会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

このたび、秋の学会を下記のとおり開催いたします。あわせて、学会誌掲載原稿を募集いたしますので、会員の皆様の積極的なご投稿をお願い申し上げます。

 

学会開催概要

開催日:令和8年(2026年)1016日(金)13時開会 1530分閉会

会場:熱海第一ビル 5階 会議室A

熱海駅改札口から徒歩3分 駅前広場足湯の先2分

413-0011 静岡県熱海市市田原本町9-1 

開催方法:対面

プログラム:詳細は後日ホームページに掲載いたします。

参加費 500円  (※会場費に充当します

研究発表 一人20

研究発表申込先 宗片邦義会長 kuniyoshi@munagumi.com

 

学会誌原稿募集 学会誌 「融合文化研究」第31号

受付開始:令和881

投稿締切:令和8930

投稿資格:本学会会員

投稿先:宗片邦義会長 kuniyoshi@munagumi.com 

および 川又紀夫編集長kawa2026makura@outlook.jp

原稿作成要領、AI使用ガイドラインは、本学会ホームページをご確認ください。

 

会員の皆様からの多数のご参加、ご投稿を心よりお待ちしております。

 

国際融合文化学会事務局

E-mail : yukinoasa70@yahoo.ne.jp  川田基生

ホームページ:https://balance1950.hateblo.jp/

 

 Announcement of the Autumn Conference and Call for Papers

The International Society for Harmonization of Cultures & Civilizations (ISHCC)

Dear Members and Friends,

Thank you for your continued support of and cooperation with the activities of the International Society for Harmonization of Cultures & Civilizations (ISHCC).

We also invite submissions for Issue 31 of the Journal of the International Society for Harmonization of Cultures & Civilizations. We warmly encourage all members to participate in the conference and submit their research papers.

Autumn Conference

Date: Friday, October 16, 2026 Time: 1:00 p.m.**–**3:30 p.m.

Venue: Conference Room A, 5th Floor

Atami Daiichi Building 9-1 Taharahon-machi, Atami, Shizuoka 413-0011, Japan

Access: A 3-minute walk from the ticket gates of JR Atami Station. The venue is about a 2-minute walk past the station plaza footbath.

Program: The detailed program will be posted on the Society's website at a later date.

Registration Fee: JPY 500 (to help cover venue expenses)

Presentation Time: 20 minutes per presentation

Presentation Proposals: Prof. Kuniyoshi Munakata (President)

E-mail: kuniyoshi@munagumi.com

Call for Papers

Journal: Issue No. 31

Submission Period: August 1–September 30, 2026

Eligibility: Members of the Society

Please submit manuscripts to:

Prof. Kuniyoshi Munakata (President)

E-mail: kuniyoshi@munagumi.com 

and   Mr. Norio Kawamata (Editor-in-Chief)

E-mail: kawa2026makura@outlook.jp

Please refer to the Society's website for the Manuscript Preparation Guidelines and the Guidelines on the Use of Artificial Intelligence (AI).

We sincerely look forward to your active participation in the conference and to receiving your valuable manuscript submissions.

Secretariat

Motoo Kawata

E-mail: yukinoasa70@yahoo.ne.jp

Website: https://balance1950.hateblo.jp/

 

(2)宗片邦義会長のメールアドレス  

今日 2026年5月8日 会長からメールがありました。

「朝日新聞元記者の方とメール交換し、電話で話しあっている間に私の新しいmail address は使えない」ことが判明。 

「従来のアドレス kuniyoshi@munagumi.comが有効です。」

会長にメールで連絡は 上記 従来アドレスをお使いください。

 

(4)新年例会(初謡会) 

2026年2月8日(日)熱海にて開催

【会場】熱海・起雲閣 2階ギャラリー …熱海駅徒歩30 分、バス・タクシー利用可

Gallery, 2F of KIUNKAKU, Atami City (Shizuoka Pref.)

静岡県熱海市昭和町4-2 Address: 4-2, Showa-cho, Atami City

From JR Atami Station about 30 minutes walk / bus or taxi available.

【参加費】500円 The day participation fee 500 yen (※会場費に充当します) *For venue expenses

【内容】 ※都合により内容の変更・中止や、時間が前後することがあります。

*The content may be changed or canceled, and the time may change.

開会 Opening (13:00) (受付 Reception 12:50~ )

開会挨拶・基調講演 宗片 邦義(ISHCC 会長) Opening Address by MUNAKATA Kuniyoshi

第1部:能謡いワークショップ (初謡の会) Part I Noh Workshop (13:30~14:20)

・宗片邦義会長による能・初謡いワークショップ(英語能「ハムレット」) 宗片 邦義 MUNAKATA Kuniyoshi

A Noh Song Workshop (“Hamlet” in English) by MUNAKATA Kuniyoshi

・独吟「吉野天人」(上歌 見もせぬ人や花の友) 井上 久美子 INOUE Kumiko

Short Noh Singing "Yoshino Tennin" (The Heavenly Maiden at Yoshino) (Age-uta)

・自己紹介・休憩 Self-introduction time & Break time (14:20~15:00)

第2部:研究発表 Part II Presentations (15:00~16:10)

※持ち時間は質疑応答含めて 15 分です。

・【中止】境界知能・軽度知的障害者における就労困難と逸脱的就労・再犯リスクの構造

外村 佳代子 TONOMURA Kayoko

The Structure of Employment Difficulties, Deviant Employment, and Recidivism Risk in Individuals

with Borderline Intellectual Functioning and Mild Intellectual Disabilities

・十七音で戦争に抗した川柳人たちの群像 ─剣花坊・信子・鶴彬・鶴子の平和川柳の足跡─

平 辰彦 TAIRA Tatsuhiko

A Portrait of Senryu Poets Who Resisted the War with 17 Syllables

- The History of Peace Senryu of Kenkabou, Nobuko, Tsuru Akira and Tsuruko

・リヴァイアサンとしてのトランプ・アメリカ ─宗片邦義訳ホッブズ「リヴァイアサン」から読み解く 2026 年─

川田 基生 KAWATA Motoo

Trump's U.S. as Leviathan – Under Hobbes’s Criteria, the Trump Administration Constitutes a Failed Leviathan –

・シャンソン・平和への願い(エンリコ・マシアス「スペイン系ユダヤ人」) 木下 恵美子 KINOSHITA Emiko

Chanson: A Wish for Peace (Enrico Macias – "Juif Espagnol")

閉会 Closing (16:20)

事務連絡 Informations 菊地善太(事務局長)

 

熱海新聞

伊豆毎日新聞

(5)役員会での了承事項 2026年 2月8日 
 1)菊地善太氏 学会事務局長退任 

   新事務局長 川田基生就任
 2)2025年度 会計決算報告
 3)事務局 新役割分担 
   会計委員会廃止 編集委員会・電子学会誌担当(川又紀夫・林邦彦・菊地善太)
   大会実行委員会(木下恵美子)

役員会の決定により、本学会の年会費は無料となりました。

恐れ入りますが、年会費の間違ったお振込みがないようご注意ください。

万が一お振込された場合は、事務局まで御連絡をお願いいたします。

 

(6)宗片邦義会長の新しいメールアドレス 2026年3月26日〜

kuniyoshi.muna@outlook.jp

冒頭のお知らせをご覧ください

このホームページについてのご意見、ご感想をお寄せください。

事務局 川田基生 yukinoasa70@yahoo.ne.jp

【事務局所在地】 〒505-0531 岐阜県加茂郡八百津町潮見 818-3
坪内散歩(管理人)宗片邦義シェイクスピア能記念野外舞台

1 宗片邦義会長から

    国際融合文化学会(ISHCC)

International Society for Harmonization of Cultures & Civilizations

モットー:全ての生あるものがその「生」を享受し全うしうる調和を創造すること

設立の趣旨:21 世紀を目前にして今われわれは、生あるすべてのものが「一つ」であることを強く意識させられている。この意識を高めこの関係をさらに向上させるために、世界

の文化の調和と融合、さらには新たなる文化の創造を熱望して本学会を設立する。

  はじめに(入会のすすめ)

現代文化についての考察を深めるとき、比較文化研究の時代はもう終ったと感ぜざるをえない。「比較」という言葉自体が競争のイメージを含み、文化間の優劣を感じさせるところがある。人類はその進化の過程において、今やいわば世界文化の誕生を迫られているのではないだろうか。それはこの世界の中のいかなる文化が、他のいかなる文化やその一部と結合融和するものかもしれず、あるいはかつて実現を見なかった未曾有の思想であるかもしれない。この文化的進化は多面的な開花を見せるであろうが、その根底には「調和」の種子を宿している筈である。世界中の全ての人々に本会への入会をお勧めする。それは国境に見張りのいる閉鎖的な国ではなく、同じような考え方をする、何よりも平和を愛する人々の集まりである。そして未来にはヴィジョンがある……同じ人間の仲間として他の全ての人々とより良い関係をつくるという……。

われわれは全ての人々に懇願する……戦いと競争をやめて欲しいと。自己中心の考えはもはや

時代遅れの過去のものとしなければならない。もっとよく人間を理解しなければならない。も

しもわれわれが、芸術・文化・医学・経済・政治を通してよりよい人間理解を得られるなら、

それはこの目的達成への大きな推進力となる。

世界の平和を願い、われわれのこうした活動に共感される方は、市民権や宗教や人種や信条の

如何に関わらず、ぜひ本会に入会していただきたい。

  上田(宗片)邦義

  (2000年4月)

 

 

(2)

私たちは戦争する国づくりにつながりかねない憲法改定に反対します

 

内閣総理大臣 高市早苗様

私たちは戦争する国づくりにつながりかねない憲法改定に反対します

 今日この時も世界各地で戦争や紛争が続いています。そのような国際情勢にもかかわらず、戦争する国づくりにつながりかねない憲法改定が性急に進められようとしていることに深い危惧を覚えております

 

世界各地で戦禍の絶えない今こそ戦禍を再び繰り返さないために現行憲法、特に9条がその価値を発揮するものと考えます。

 

 現行憲法は、先の戦争などの深い反省と犠牲から生まれた平和主義・基本的人権・立憲主義に根差した憲法です。そして戦後の混乱の中にあったとき、現行憲法が人々の大きな希望の光となったことは、間違いありません。NHKテレビの朝ドラ「虎に翼」でも詳しく描かれていました。

 

 現在進められている憲法改正の動きはその本質において、「改正」ではなく「改悪」に繫がるものであると考えられます。憲法は国家のあるべきいわば理想の姿を表わすべきもので、その時その時の現状に合わせて改定すべきものではないと考えます。

 

 私たちは、過去の戦争の深い反省から、永久に戦争を放棄し、軍隊を持たないと高らかに宣言いたしました。この憲法9条を護り、その精神を活かすことが、平和へとつながる道であると確信しています。この条文を実質的に空洞化させる改定は私たちの将来の世代を大きな危険にさらすものに他なりません。

 

 また、私たちは、唯一の戦争被爆国民であり、誰よりも核兵器の悲惨さを痛感しています。その私たちがすべきなのは、非核3原則の見直しではなく核兵器保有国に核兵器廃絶を働きかけることではないでしょうか。日本が80年間平和国家としての世界の尊敬を勝ち得てきた原動力です。「日本が平和国家から再び戦争国家へと憲法を変えた」と世界に報道された時の影響の大きさを恐れます。

 

 連日のように人々が国会前や駅頭に集まって声を挙げています。貴職におかれましてはどうぞこの国民の声に耳を傾けて頂き、行動されることをここに強く求めます。

2026年4月 

国際融合文化学会 会長 宗片 邦義 

    会員有志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 学会誌 原稿募集要項 生成AI使用ガイドライン

第1号から第30号はここをクリックしてください。

ishcc.stars.ne.jp

 

国際融合文化学会(ISHCC)『融合文化研究』原稿募集要項 

2026721改定

 募 集 要 項  

1. 会員の国際融合文化に関わる研究論文の発表の場として、学会機関誌を創刊した。名称は『融合文化研究』とする。投稿は国際融合文化学会の会員に限る。但し、会長が認めた場合はこの限りではない。

   『融合文化研究』は、第31号から電子版のみ発行する。

2. 原稿募集期間については、その都度学会事務局(または編集委員会)より、学会ホームページで告知する。また、必要に応じて、電子メール等で連絡するものとする。

投稿先アドレスは,原稿募集期間(締め切り日厳守)のみ有効とする。

3. 応募論文は、融合文化に関連するテーマであることが望ましい。応募論文は、学会誌等に未発表の論文であること。但し、口頭発表済ではあるが学会誌等に投稿していないものについては、その旨を明記していれば、審査の対象となり得る。

   また、翻訳やエッセイ、創作作品を投稿することもできる。

4. 原稿の採否及び掲載順序は、審査委員会及び編集委員会で査読の上、決定する。

5. 投稿論文や作品(データ等)は返還しない。

6. 募集要項・執筆規定は改定されることがある。詳細は、学会ホームページで確認願いたい。

7. 著作物や論文等からの引用(図表や写真等を含む)は、出所を明記すること。

 

 

執 筆 規 定  

  •  原稿の書式  Microsoft Word を使って原則として横書きで作成すること。

  B5判 横書き 40字 35行(英文は40行) 10ポイント 4ページ以上(タイトル、注、

図版等すべてを含めて、操作は「ファイル」>「ページ設定」から) ページ数は、原則として

偶数ページで終わるものとする。余白(上25㎜ 下20㎜ 右20㎜ 左20㎜ ヘッダー12㎜

フッター10㎜) 本文のフォントは、和文はMS明朝、英文はCenturyとする。英字と2桁以

上の数字は半角で入力する。

  •  和文タイトルには、英訳を付けること。英文タイトルには、和訳を付けること。

  タイトルのフォントは、和文はMSゴシック 14ポイント、英文フォントはCentury Gothic 14ポイントとする。1行あけて氏名(MSゴシック 12ポイント)、英文氏名(Century Gothic 12ポイント) とする。尚、タイトルと氏名は太字とする。

3. 和文論文には、英文の要旨を付けること。英文論文には、和文の要旨を付けること。要旨は5行以上20行以内とし、最後にkey words をあげること。要旨は氏名から2行改行して本文を始める。

4. 和文タイトルの後、改行して英文タイトルを入れ、1行あけて和文氏名を入れ、改行して英文氏名を入れ、2行あけて英文要旨を入れ、2行あけて本文を書き出すこと。英文論文は、和文と英文に順序を逆にする。英文氏名は、姓を先にしてMUNAKATA Kuniyoshiの形式とする。ローマ字は原則としてヘボン式とする。

5. 完全原稿で提出すること。英文は、必ずネイティブ・チェックを受けておくこと。また、日本語を母国語としない執筆者が日本語で書いた文章は、しかるべき日本人によるネイティブ・チェックを受けておくこと。

6. 編集委員会では、査読に関する業務、掲載順序の決定、ページ付け、目次作成等を行う。原稿の校正・修正は行わず、最終提出された原稿(データ)をそのまま用いるものとする。

7. 原稿は、原則としてE-mailの添付ファイルで提出すること。

8. 執筆希望者は、学会ホームページ上の電子学会誌を参照願いたい。

 

 

生成AⅠ使用ガイドライン

基本的方針

  •  著者は、生成AI(ChatGPT,Gemini,Claudeその他これに類するもの)を、文章の校正・推敲・翻訳補助・要約その他の補助的用途に利用することができる。
  •  論文作成に関しては、生成AIの使用は限定的な範囲にとどめること。原稿の全部又は殆どを生成AIで作成したものは、著作物とは認められない。

 また、生成AIを使用した場合は、本文中又は注記にその名称及び使用目的・使用範囲(使用箇所)について明記すること。

  •  論文の着想、構成、記述、引用及び結論についての学術的責任は、全て著者が負うものとする。生成AIは、著者及び共著者とは認めない。

   また、生成AIの使用による著作権侵害などの法的・倫理的責任は、全て著者に帰属する。

  •  編集委員及び査読者は、投稿原稿その他の未発表資料を、機密性が確保されない生成AIサービスに入力してはならない。

 

4 事務局からの連絡

(10)新学会誌編集長 川又紀夫さん 紹介

大学院3期生 国文学系「枕草子」研究者 水戸の方 正確には常陸太田市在住。常陸太田は徳川光圀の隠居所/ 研究施設 西山荘の近くにお住まいです。風光明媚な地区 広い庭園の中にある西山荘は 資料の書籍の集積、応接、広めの書斎など数棟で構成。近くに助手的研究者の住居など つまり研究所。(小石川の彰考館が有名ですが)

川又先生の枕草子周辺の蔵書は浩瀚。近代文学も偏りなく広く読み込まれています。話して伝わってくるのは 歴史的アプローチ という印象。

御趣味は 鉄道ファン。これはかなりのもので、青年期鉄道員を熱望するも、担任の先生から「鉄道はこれからは斜陽である」と強く止められ それでも鉄道への思いやまず らしいです。

今回 学会誌原稿募集の川又原稿「締切 9月30日24時00分」となっており鉄道ファンを実感。みなさん 締切厳守でお願いいたします。

今後 学会誌の刊行 永く続く予感がします。

袋田の滝

西山荘見学の後 袋田の滝に一緒に行きました。

 

(9)前事務局長 菊地善太さん 近況

6月1日 横浜で菊地さんに久しぶりにお目にかかりました。新横浜プリンスホテルの喫茶店で 静かに話せました。

快活な御様子で「休日に休めるようになった」とのこと。ほっとしてみえる とうけとめました。

 

(8)メールの送受信に不具合が生じている会員の皆様へ

・「メールの送信ができない

「パスワードを何度も求められる」といった混乱の報告をうけています。

何が起こっているのか? 

Google(Gmail)やYahoo! 各プロバイダーのメール会社が世界規模で「防犯ルール(セキュリティ)の大幅強化を行っています。悪質な不正アクセスを防ぐため、メール会社が強制的に遮断する仕組みに変化しています。

解決策

パソコン上の古いメールソフト使用やめる。インターネット(Safari Google Chromeなど)で「Gmailログイン」「Yahooメールログイン」と検索し、各社のホームページ上で送受信。

スマートフォン それぞれの会社(YahooやGoogleなど)が提供している「公式アプリ」をスマートフォンに入れる。

 

私(川田)からの助言 生成AIに相談

ChatGPT 、Gemini 、Copilot などに相談。使っているスマホ、パソコンの機種 プロバイダー名など知らせると 驚くほど的確に助言してくれます。

質問の仕方 文例 「70代です。iPhoneの標準メールアプリでYahooメールが送信できなくなり、パスワードを求められます。どうすれば直りますか?専門用語を使わず、老人にもわかりやすく手順を教えてください」 

私はiPhoneでメールが送信できなくなり geminiに相談 30分ほどで復旧しました。

 

(7)宗片邦義会長 憲法改定反対声明

宗片会長と会員の方が起草した憲法改定反対声明を 宗片会長からの1ページに掲載しました。

4月 憲法改正反対 3万人を超えるデモ

今年は新傾向 若手市民団体 WWFO WE WANT OUR FUTUREが呼びかけの主体だったそうです。SNSを通した発信により組織に属さない個人の参加がふえ、子育て世代や学生が、将来への不安(武器輸出解禁や改憲の動き)を背景に初めて足を運ぶ姿が目立ったとのことです。夜間開催にはペンライトや光プラカード 国会周辺が光の帯で囲まれるという演出。現場参加者3万人に対し、オンラインでのリアルタイム配信視聴者が7万人を超えた、など広がりをみせました。

高市首相も本気。4月29日の連合のメーデー前集会に参加。連合の支援する国民民主党 参議院の23票。憲法改正には 国民投票の前に参議院の三分の二以上の賛成が必要。

83議席あれば憲法改正阻止。 立憲41 共産10 公明27 国民23 高市氏は国民民主の票が是非ほしいはず。

宗片会長の声明 雑誌世界の創刊号の「・・・文化は単なる享受ではない。その本質は道義にあり、その生命は創造である。この文化の権威と自主とが力強く恢復されねばならぬ」を想起して拝読いたしました。

 

(6)宗片邦義 創作能「ヘンリー5世」学会HPに掲載 

           2026年3月14日

ヘンリー5世とフランス王シャルル6世の娘カトリーヌ・ヴァロワの結婚式

歴史的事実 : アジャンクールの戦いに勝利したイギリス王ヘンリー5世はフランスの王位継承権を獲得。1420年 フランス トロワ大聖堂で結婚式。その時代を題材とした謡曲です。  (ChatGPT画)

 

 (5)学会誌の国会図書館での保存について

2026年3月13日 国会図書館に行ってきました。

国立国会図書館と国会議事堂

学会誌 創刊号から第28号まで収蔵されていました。前任者が28回手続きをとってきたことに深く感謝。第29号第30号の収納手続きにとりかかります。上記の写真撮影 ちょうど衆議院で予算の強行採決の時間帯、遠くからデモ隊の怒号が聞こえていました。国会議事堂直近のこのあたりは静かでした。

 

(4)学会誌 投稿規定 生成AI の使用について 3月10日

      ( 生成AIで作成した 吉野天人の絵 ↑ )

学会誌編集委員会 論文募集要項担当の林さんから 会長、事務局宛のメールが来ました。

生成AI の投稿原稿での使用について 「編集委員会内で審議する」とのことです。

私見ですが、 学会誌 前半 論文掲載では厳密に、後半 随筆書評等ではかなり自由に生成AI使用を容認。生成AIとの融合で 活発な議論をするのが良いと考えます。事務局長の立場で会員名簿100名ほどを見ると、学会誌に文章を発表していない方が多数みえます。学会発足当時は大学院修士課程を終えて入会、すぐに学会誌に修士論文掲載 の流れでほとんどの人の論文が掲載されていたように記憶。大学院は論文の書き方も身につくのですが、その中身は文章の要約とか、先行論文の傾向把握とか。生成AIはそれらをある程度代行してくれます。生成AIの使用を容認すれば 論文投稿する会員が増えるのではないでしょうか。

生成AIを使った文章の査読は、手間がかかると思います。しかし、盗作として切り捨て、排除するのではなく、補注を補うとか、生成AI使用についての説明文添付とかを助言し 執筆者を伴走育成することが望ましい、そんな考えでいます。

 
 

(3)学会ホームページについて  

 昨日 2026年3月9日からこのホームページを制作しています。

 学会ホームページの機能には 最新のお知らせを逐次掲載 と 学会誌バックナンバー公開のアーカイブ機能のふたつがあります。菊地さんと私で話し合い、アーカイブ機能は菊地さんが現行(旧学会HP) を、お知らせ機能は川田が新学会HPで担当することにしました。

 2月8日に事務局長の交代 引き継ぎは始まったばかりで ホームページも杜撰で申し訳ありません。少しずつ改善しています。

 

(2)第一回 学会誌編集委員会 於 八重洲  2026年3月8日

議事内容 (a) 編集長 川又さん (あくまでも暫定)  編集委員 林さん  助言及び協力者 

菊地さん 学会誌の英語部分は、林さん担当

(b) 学会のパソコン購入 (c) 31号発行は、秋の学会終了後の12月末。原稿募集は10月以降。

(d) 原稿募集要項は林さん担当 (e) 学会HP 担当 継続審議 編集委員会の担当か学会事務局の担当かの議論あり。 (f)  編集委員会の仕事は原則無償 しかし PC ソフト 旅費についてはある程度の補助を要請したい。

 

(1)2026年 2月8日 学会・役員会 了承事項

事務局長の交代にあたり 文書で了解を求め、承認された事項

基本原則

1 事務局長は総括・最終判断にあたる

2 実務は担当者制 ①〜⑥

(1)事務局長(川田)

・学会運営全体の調整・統括

・理事会・総会への報告

・学会規則・内規の整備・改訂

・学会の将来構想

・日常実務は行わない

・電子学会誌の方針決定・最終承認

(2)昨年度までで会計終了。お金のかからない会の運営をおこなう。

(3)編集担当(編集委員会)(川又)

・原稿募集

・査読

・掲載審査

・編集方針検討

・印刷手配・配布

(4)電子学会誌担当(菊地)

・学会WEBサイト管理

・電子学会誌の掲載

・バックナンバーの整理保存

・リンク切れ 表示不具合更新

・会計処理はやらない

(5)大会実行委員長(木下、伊藤)

・会場予約

・プログラム編成

・大会進行・司会

(6)事務補助

・会員名簿管理

・メール配信

役員会で配布したプリント

 

5 論文 図書 紹介

 (1)  <寄贈書の紹介>

元宮古島市職員の宮川耕次氏より宗片邦義会長に以下の3点の寄贈書が送られてきましたのでご紹介いたします。

 平 辰彦(国際融合文化学会副会長・尚美学園大学兼任講師)

(1) 宮川耕次著「神話から見る琉球孤・宮古集団の由来~新しい『神話学』のパラダイムを通して~」(『東北宗教学』、Vol.17,2021年12 月31 日発行,pp.77-114)

この宮川耕次氏の「神話学」の論文は著者が2020年4月より、東北大学大学院文学研究科の研究生として宗教民族者で神話学者の山田仁史(1972⁻2021)准教授の指導で取り組んだ論文で、山田准教授の死後は木村敏明教授が指導を引継ぎ、完成された論文である。この論文で著者は「神話のエピソードや構成要素を、世界の他の地域における類似した神話や習俗と組織的に比較する」という「世

界神話学」の方法で「琉球孤における宮古諸島神話群の系譜や起源」を「新しい『神話学』の視座から考察している。著者はこの論文の「おわりに」で琉球大学大学院研究チームのDNA解析の学説を紹介し、この学説が「宮古の歴史はじめ各研究の基本的枠組みとなるかもしれない」と推測し、最後に次のようにこの論文を締めくくっている。今後、この学説については、神話モチーフからは三つの集団ごとの自律的な島建て神話伝承が伝えられており、(中略)宮古の神話のモチーフのうち、まず『死の起源』神話については、アフリカにまで遡る神話の痕跡があり、アフリカ南部の現生人類最古の神話である可能性に触れる段階まできている。(中略)これからもアフリカから出てインド、東南アジア、中国南部、琉球などに至る現生人類の旅の過程の中に、琉球孤および宮古の神話モチーフをある程度まで特定する目標が見えてきた、とも言えよう。

(2) 株式会社花編集・制作『二コライ・A・ネフスキー 生誕 130 年・来島 100 年記念文集 子ぬ方星』(2022 ネフスキー記念文集編纂委員会代表 宮川耕次、2022年12 月 18 日発行)

宮川耕次氏は、この書の「序」で「世紀をこえた宮古の口承文芸へのメッセージ」と題して、次のようにこの書について解説している。「今年、ニコライ・A・ネフスキー生誕 130 年・宮古来島 100 年の節目を迎え、まずは市民主体で記念文集編纂委員会を立ち上げ、宮古島市教育委員会の後援を得て記念文集の編集に取り組んできました。(中略)今回の記念文集は、3部構成となっています。第1部はネフスキーの宮古島との関わりで 100 年を俯瞰した足跡の文章・写真・マップなど市民テキストの役割も兼ねています。第2部はメインとなる論文部門で、宮古、八重山、沖縄、本土、ポーランドなど国内外から人物・言語・民俗・口承文芸など 20 編ほどの最新の貴重な論考が寄せられました。第3部は直接・間接にネフスキーにかかわる自在なエッセイ集です。全体を通して、ここ数年ネフスキーの『宮古方言ノート』の活字化などの研究により、宮古方言研究の具体化、多様化などの動きが、活発に見られることです。100年ほど前、ネフスキーが集めたミャークフッ(宮古口)の、大学ノート 1200 頁、約 5500 語の語彙が、少しずつ頭をもたげて語りだし、宮古はもとよりその小宇宙に飛び散って、まるでニヌパブス(北極星)の星座のように、輝いているようです。その姿は、ネフスキーがスディ(脱皮し)て、生き続けているように見受けられます。ネフスキーについては、「宮古研究の先駆者」として、1998年専門家による講演を経て、2001(平成13)年、当時の平良市において本格的な取り組みが開始されました。(中略)これに続き、2002 年には、ネフスキー生誕110 年記念・平良市制55周年を記念してロシアから娘・エレーナ・ネフスカヤ(中略)などを宮古に招待、「ネフスキー通り」の歩き初めや「ネフスキー之碑」の除幕式などに参加していただきました。それ以来、10年ごとの生誕記念に合わせて官民によるネフスキーの顕彰を行ってきました。生誕 120 年には、主に市民中心の実行委員会を立ち上げて、基調報告やシンポジウム、研究発表や関連史跡めぐりを実施しました。(中略)そして、いまネフスキーの投げかけた題の一つひとつは宮古の枠を超え東南アジアや東アジア、太平洋地域へと、広がっている状況です。さらにDNA研究の進展によって、現生人類の出アフリカとネフスキーが採取した宮古の神話の類似性などの指摘も出てきています。これらの課題を次の世代がしっかり受け止め、課題解決へ向け研究活動を継承していくこと期待したいと思います。」宮川耕次氏は、この書の「序」で第2部が「メインとなる論文部門」であると語っているが、私がこの第2部を読んで特に興味をもった論文が加藤九祚氏の「ネフスキーと彼の友人の日本学者たち―ネフスキー、コンラド、ポリワノフ」、仲宗根將二氏の「ネフスキーゆかりの人びと」、粟国恭子氏の「沖縄とロシアへの交錯する時間と眼差し―1920年代の研究事情―」、田中水絵氏の「N.A.ネフスキーの論文『ムナイ』」、当山昌直氏の「天の蛇と神の蛇」、宮川耕次氏の「ネフスキーの『月と不死』からベリョースキンの世界神話学へ」である。特にネフスキーの論文『月と不死』の中の「死の起源」神話について「世界神話学」の視座から考察された宮川耕次氏の論文に強く惹かれた。この論文の「おわりに」で著書は、「ネフスキーは東西の基層文化を橋渡しするトリックスターでもあった、といえよう。これからも、(中略)神話の研究も世界神話学の動向と合わせて、進めていくことが問われてくるように思う。」と締めくくっている。なおこの著書は「宮古島文化研究の集大成」として第44 回タイムス文化賞の「特別賞」を受賞している。

(3)名桜大学『琉球文学大系』編集刊行委員会編『琉球文学大系22

琉球説話 3 和文説話』(ゆまに書房、2025 年12 月刊行)この『琉球文学大系22 琉球説話 3 和文説話』は、『琉球国由来記』はじめ、久米島や宮古島の旧記類、琉球王国の一族などに伝わる、説や物語を校注・解説したもので、宮川耕次氏は、山里純一氏や監修の波照間永吉氏らと共に、執筆者の一人として参加している。宮川耕次氏の担当項目は解説 「琉球の和文説話の諸相」の「一 琉球の説話のあらまし」を初め、『琉球国由来記』と『宮古島記事』、さらに「収録文献解題」では、『宮古島記事』解題を担当している。「琉球の和文説話の諸相」の「一 琉球の説話のあらまし」で著者

は、「琉球の和文説話」を概観し、「神話・伝説・昔話」の関係性を表で示して解説し、『宮古島記事』によって「琉球の和文説話」を具体的に記述している。「説話」のモチーフのうち(1)「神話」に属するものとして著者はA「来間島始まりの由来」とB「多良間島の立始めのこと」を掲げ

ている。Aは「創世神話」のうちの「人類の起源」に属するもので、そのモチーフは「琉球」に普遍的にみられる「兄妹始祖」である。Bも「人類の起源」を謳った「兄妹始祖」のモチーフに属する。

(2)「伝説」に属するものとして著者は「伝説」をC「文化叙事伝説」(超自然の事業)とD「自然説明伝説」(自然起源)に2分して掲げている。Cは①シマ・ムラの由来、➁一族・一門の由来、➂モノ(文化)の由来、④コト(祭事)の由来Ⅾは①動植物の由来、➁石・岩の由来、➂橋・泉・水の由来、④坂・山・洞・田の由来、⑤祀堂・墓の由来また著者は『宮古島記事』の様々な「伝説」を取り上げ、それぞれの「伝説」の由来を「文化叙事伝説」と「自然説明伝説」に分け、「一つの書物に様々な種類の説話が同居し、特別な分類もされず、編まれている」と指摘している。さらに著者は宮古島の事例から「神話と御嶽の起源」のあらましを述べ、大林太良の「神話領域」および「神話モチーフ」に基づき、「宮古の説話の内容と特徴」を(1)天から土砂による島造り(原夫婦天降・兄妹始祖・地中より始祖)―「天帝から天の岩戸から島ができ、男女が天降り、人類や黒土などをもたらす」―(2)蛇婿入り漲水・大城御嶽の由来)―「美しい娘が懐妊したが相手が蛇であることが判明。生まれた三人の娘は守護神となる。」―、(3)十二個の卵(池間島の卵生神話)―「池間島の山野で下女が十二個の卵を産み、やがてそれが神々となって宮古各地の御嶽に祭られた。」―、(4)兄妹始祖(各地)―「大神島や多良間島では侵入や津波から逃れた兄妹始祖が島建てをする。」―、(5)犬祖(峯間御嶽)―「峯間山で津波の後、女と犬が一緒に住んでいたが、大和人が女と結ばれる。」―、(6)卵生神話(来間島の始まり)―「川満村の卵から生まれた三兄弟が、来間島へ行ってみると、祭を忘れた島民を赤牛が食いつぶしているのを知り、退治する祭りを開始した。」―に分類し、解説している。著者は「小括」で「宮古の文献資料としての御嶽由来、そしてそこから派生する説話について概観」し、その「特徴や研究の動向などについて言及」し、そのうち、山下欣一、福田晃、遠藤庄治らの研究の成果を踏まえ、「琉球王朝における文献説話研究の深化とともに、民間説話も含めた幅広い研究をさらに深めていく必要がある。」と提言し、最後に「近年現生人類(ホモ・サピエンス)の出アフリカが、DNA解析で五~六万年前からなされたとされ、この科学的な方法で『世界神話学』の台頭なども見られる。こうしたグローバルで人類学的な視点から、今後とも目を向けていくことが求められている。」という一文で締めくくっている。この項の宮川耕次氏の解説には、新しい「世界神話学」の視座から「和文説話の諸相」が語られている。以上、宮川耕次氏の3点の寄贈書を拝読し、「世界神話学」の視座から「琉球弧・宮古島」をはじめとする島々の「神話モチーフ」を考察する意義と重要性を再認識した。宮川耕次氏が、ニコライ・ネフスキー記念文集編纂委員会の代表としてまとめられた『二コライ・A・ネフスキー生誕 130 年・来島100年記念文集』は「宮古研究の先駆者」で、東洋言語・民俗学者の二コライ・ネフスキーを知る上で貴重な文献資料であり、「琉球弧」の島々の多様な研究(人物・社会・言語・民俗・神話・口承文芸・歴史)が深まり、また民間による地道な文化交流も国内外のつながりを生んだ書としても注目すべき書である。これは「宮古島文化研究の集大成」ともいえる書籍で、多くの日本人や外国人にも手に取り、読んで頂きたい一冊です。定価3300円(税込)です。ご関心のある方は、是非、以下の2022ネフスキー記念文集編纂委員会代表の宮川耕次氏までお問い合わせください。

住所:沖縄県宮古島市平良字西里584―10 / 電話:0980-72-6290

 

6 創作紹介

(1)宗片会長の推薦図書

 

Classical Japanese Poetry of Love and Nature: An Anthology 

英語版 Yoshikaze Kawakami (著)

Jpanese classical poetry is abundant with beautiful expressions transcending human emotions into natural landscape. Often, these were written using wordplay, where nature is depicted on the surface, hinting human emotions beneath. Letting our turbulent hearts find an abode to rest in the imageries of flowers, rivers and flying birds.

Wordplay may only be a witty and comical play of words in itself. But Japanese ancient poetry tells us, when this art is employed with care, ancient poets found images for their hearts to rest on. Nature and human souls finding beautiful expressions.

This anthology presents various poems of love, death, solitude, departure and humor from classical Japanese poetry, prose and theatre.

Yoshikaze Kawakami is a Japanese writer and Fellow of the Royal Asiatic Society. He studied classical Japanese literature in Tokyo and has published numerous poems in the Society of Classical Poets, as well as prose works in the Mori Ogai Memorial Journal, Tokyo.

 

登録情報

  • ASIN  :  B0GNKSPB4K
  • 出版社  :  Independently published
  • 発売日  :  2026/2/15
  • 言語  :  英語
  • 本の長さ  :  102ページ
  • ISBN-13  :  979-8306760247

(2)宗片会長 推薦作品

鳳梨の織糸ー十九世紀東洋抒情ー

ルイーゼの記

   川上佳風

森鴎外記念通信 No232