角井博監修「中国書道史」芸術新聞社 2009年
書道が学びたい。しかし、70歳を過ぎ、先生がみつかりません。近くのカルチャーセンターの展覧会、良い感じだったので個人指導をお願いしてみました。「会津八一のように書きたいのですが・・(ヘタでいいのです の意味で)」断りの返事が来ました。
現在、先生を探しています。中国の書のように、端正で温和な字を書く先生。
日本の書は王義之、顔真卿の流れなのでしょうか。よくある崩し字は中国書道史では狂草 と分類されています。それではなく 冒頭の李氏のように書きたいのです。